劇場版・TV版通じてのZガンダムの活躍

Ζガンダム

(ゼータガンダム、Ζ-GUNDAM)

『機動戦士Ζガンダム』『機動戦士ガンダムΖΖ』などに登場。

エゥーゴの攻撃型試作可変モビルスーツ

(型式番号: MSZ-006)







『機動戦士Ζガンダム』作品中では
主人公カミーユ・ビダンの乗機として活躍し、
物語後半の主役機をつとめる。

彼がそれまで搭乗していたガンダムMk-IIが
ティターンズのガブスレイの前に破壊された際に
初めて実戦投入され、
これを撃退する。

続く『機動戦士ガンダムΖΖ』おいても
物語序盤の主役機をつとめ、
第一次ネオ・ジオン抗争に投入され
ガンダム・チームの一角を担う。

メール・シュトローム作戦後、
本機は修理もままならない状態で
アーガマに置かれていた。

同艦がシャングリラに寄港した際、
ジャンク屋を営むジュドー・アーシタと
その仲間達がこの機体に目をつけ、
盗んで売り払う為に侵入、
ジュドーは成り行きから本機に搭乗する。

彼らはその後アーガマの乗員となり、
ジュドーは本機のメインパイロットとなる。

搭乗者を得たZガンダムは
再び同艦の主力として活躍、
アクシズの巡洋艦エンドラのモビルスーツ隊の
襲撃を幾度も退ける。

しかし、新鋭機ハンマ・ハンマの猛攻によって
頭部を破壊され、
本機は一時戦線から離脱する。

(この戦闘の直後、
ジュドーは新鋭機ZZガンダムを受領、
そのまま同機に搭乗する。)

また、ジュドーの友人イーノ・アッバーブが
彼の危機を救う為に、
本機に急追ザクIIの頭部を取り付けた状態で
出撃したこともあった。

尚、このザクヘッドタイプのΖガンダムは
俗称「Ζザク」呼称され、
後の世に知られる結果となる。

その後、修復を終えたZガンダムは
アーガマの志願兵ルー・ルカの乗機として
戦線に復帰する。

しかし、アーガマの地球降下作戦時には
再びジュドーが搭乗、
戦闘中に誤って大気圏に突入してしまった
エルピー・プルのキュベレイMk-Uと共に
熱圏を突破している。

地上での行動時においても、
ウェイブ・ライダーの使い勝手の良さからか、
ジュドーは度々Ζガンダムに搭乗しており、
カミーユに劣らぬ活躍を見せる。

第一次ネオ・ジオン抗争終盤、
アクシズへと突入した際に
クィン・マンサの攻撃を受け、
同機のオール・レンジ攻撃の前に機体は沈黙するが、
駆けつけたフルアーマーZZガンダムによって窮地を脱する。

アクシズ陥落の際、
搭乗者を失いコクピットを開放したクィン・マンサを破壊するが、
Zガンダムはこの戦闘で大破し、
機体はそのまま放棄されている。

パイロットのルーは
ZZガンダムによって救出され、
無事に帰還している。

『ガンダム新体験−0087−グリーンダイバーズ』では
3号機として、
白地にピンクのカラーリングの機体が登場するが、
このグリーンダイバーズ仕様の機体が登場しているゲーム
「SDガンダム GジェネレーションDS」では、
「アナハイム社が制作した2機目のΖガンダム」と記載されている。
posted by 機動戦士Z(ゼータ)ガンダム非公認ファン♪ at 18:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 機動戦士Z(ゼータ)ガンダムとは

アーガマのブライト艦長が・・・

エウーゴの主力戦艦、アーガマブライト・ノア艦長の
声をあてていた鈴置洋孝さんが


2006年8月6日

肺がんのため
死去されたとのこと。


ガンダムシリーズの
宇宙世紀シリーズにおける
非常に重要な位置を占めていた
声優さんが
また一人お亡くなりになられた。


心よりご冥福をお祈りすると共に、
鈴置洋孝さんの名演技で生命を吹き込まれた
ブライト・ノアをはじめとする
多くのキャラクター達を、

私たちは永遠に生命に刻み、
顕彰していきたい。




鈴置洋孝さん

長い間、私たちに感動を与えていただき、
本当にありがとうございました。
posted by 機動戦士Z(ゼータ)ガンダム非公認ファン♪ at 17:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 機動戦士Z(ゼータ)ガンダムとは

Zガンダム以降のモビルスーツ@全天周囲モニター・リニアシート

モビルスーツを操縦する操縦席(コックピット)に関する技術である。

機動戦士Ζガンダム』の頃のモビルスーツ
(第2世代以降のモビルスーツ)から
全天周囲モニターリニアシートが合わせて導入され、
この2つにより、
戦闘機より複雑な機動をするモビルスーツのパイロットの保護と、
それに伴う性能の向上が見られた。

ムーバブルフレームと併せて、
第2世代モビルスーツの
必須条件の一つであるとされる。

試作機で初の採用は
RX-78NT-1 ガンダムNT-1、
量産機ではRMS-106 ハイザックであるとされる。

ただしガンダムNT-1の全天周囲モニターは
水平・垂直360度を網羅していない
不完全なものであったため、
完全な状態での採用はRX-78GP03 ガンダム試作3号機である。





全天周囲モニター

従来では
カメラアイやセンサーなどからの映像を、
前面と側面に据え付けられたモニタに投影していたが、
それをさらに範囲を広げ、
操縦席内壁の水平・垂直360度に張り巡らされたモニタに投影している。

操縦席外殻の形状は球形になり、
その中央にリニアシートによる座席が浮かぶ形になる。

リニアシート全天周囲モニターを採用するためには、
通常のシート形状では実現が困難であった。

そのために誕生したのがリニアシートである。

操縦席後部から座席を支えるアームが伸び、
その先に座席(パイロットシート)が設置されている。

それまでの操縦席のように機体に座席を据付ではなく、
座席を浮かせた形にする事で、
パイロットにかかる衝撃等を和らげる。

イジェクションポッド全天周囲モニターを採用したために
球形となった操縦席は、
機体が撃破された場合の脱出ポッドとしての役目も
果たすようになった。

反面、武装はなく
危険にさらされる事には変わりはない。





設定について

設定上は、
パイロットの頭の動作に応じてその視界領域のみ表示が
行われる事になっているが、
アニメ画面では判りやすさを優先して
常に全天表示されている様に描写されている。

posted by 機動戦士Z(ゼータ)ガンダム非公認ファン♪ at 21:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | 機動戦士Z(ゼータ)ガンダムとは

Zガンダム時代以降のモビルスーツの基本コンセプト@ムーバブルフレーム

ムーバブルフレーム

(Movable Frame)

モビルスーツのフレーム構造の一つ。


従来のモビルスーツは
外骨格(モノコック構造)で設計されており、
骨格となる装甲そのものの強度で
機体を支えることが出来、
安価に大型モビルスーツを生産できる反面、
骨格を外部側にとることで
各関節稼動部の稼動範囲や強度に
制約が生まれるというデメリットも同時に
内包していた。

この問題を解消すべく
機体を支える骨格を内包し、
装甲の支持無しに機体を支えるフレーム構造が
ムーバブルフレームである。

足首の稼動に合わせて
脛部の装甲が稼動するなどの機構をもっており、
これは以降のモビルスーツ開発に
多大な影響を与えることになった。

可変モビルスーツや
可変モビルアーマーは
この技術を根本に設計されており、
機体の支持を装甲ではなく
駆動フレームで支持するため、
可変機構を容易に搭載することが出来た。

むしろ
このムーバブルフレーム無しに
可変機構の発展はありえなかったといえる。

従来から存在する可変モビルアーマー
アッシマーなどがあるが、
変形に要する時間が長く、
その変形に要する時間を1秒以内に短縮する事が出来たのも、
ムーバブルフレームを搭載したギャプランからである。

同時期にアクシズでは
ムーバブルフレームに寄らない独自の可変モビルスーツ、
ガザシリーズを開発している。
変形機構は搭載されているものの
その変形は簡易な物で、
それがムーバブルフレーム非搭載だったためか、
元が作業用だったためかは定かではない。

ちなみに、
本来は連邦独自の設計概念であったが、
ガンダムMk-II強奪によりエゥーゴに技術が流失し、
以降ほとんど全てのモビルスーツが
この設計をとることになる。

そのためムーバブルフレームは
第2世代以降のモビルスーツの必須条件と呼ばれるようになった。

posted by 機動戦士Z(ゼータ)ガンダム非公認ファン♪ at 18:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 機動戦士Z(ゼータ)ガンダムとは

機動戦士Ζガンダム@スペースコロニーを使う恐怖の戦術「コロニー落とし」

コロニー落とし


アニメ『機動戦士ガンダム』シリーズに登場する
戦術のひとつ。




スペースコロニーを
ラグランジュポイントより離脱させ、
コロニーそのものを大質量兵器として
地球や月の目標地点に落下させ、
破壊する戦法。

後代には地上の住人にとって共通の畏怖対象となる。






現実的な影響

コロニー内部は実際には空洞になっており、
仮に大型コロニーが建造され
地球に落とされたとしても、
大気圏内で飛散し
完全に燃え尽きるのではないかという説がある。

しかし、
想定されるコロニーの外壁は
スペースデブリが衝突しても耐えられるほどの強度は当然備えているであろうし、
推定50億t近くになるとされるコロニーが、
たとえ分散したとしても
全く被害がでないというほど消失するとは考えがたい。








宇宙世紀0087年に
ティターンズがサイド4の27バンチコロニー
月のグラナダへ落下させるが、
直撃は回避させられた


(『機動戦士Ζガンダム』)。

posted by 機動戦士Z(ゼータ)ガンダム非公認ファン♪ at 16:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 機動戦士Z(ゼータ)ガンダムとは

Zガンダム@反連邦エウーゴ(2)

エゥーゴ


A.E.U.G.:Anti-Earth Union Government=反地球連邦政府





基本的には、
エゥーゴティターンズ共に、
地球連邦軍の非主流派閥として存在しており、
無論、
そのどちらにも属していない者が
連邦軍の主流派閥として存在していた。

しかし、
そのような者達は
次第にティターンズによって権力を奪われることとなり、
ティターンズがエゥーゴによって壊滅させられるまで、
その状況は続いた。

また
多くのスペースノイドや
一部連邦軍仕官・兵士も協力的であった。

故に
参加者に旧ジオン系の技術者や
スペースノイドが多いが、
主義思想に全くジオン色は無く、
むしろアースノイド・スペースノイド両者の融和と
総括的発展を目指している。

しかしその活動も
連邦軍では現状維持派が優勢だったこと、
ティターンズの連邦軍内での優位性や
「エゥーゴはジオンの残党」という一般への情報操作などもあり、
ダカール演説までは隠れて行わざるを得なかった。

(あくまで公にはである。
実際グリプス戦役後、
エゥーゴが地球連邦に同化することに反発し、
それらの一部が過激派組織「エグム」として分派している)


その他、
宇宙での活動を主とするエゥーゴに対し、
地上での活動を主とする支援組織カラバがある。








グリプス戦役

この戦いの中でエゥーゴは
ブレックス・フォーラを暗殺されるも、
エゥーゴに参加していたジオン・ズム・ダイクンの遺児・
キャスバル・レム・ダイクン(=クワトロ・バジーナシャア・アズナブル)の下に結集し、
カミーユ・ビダンや地球での支援組織カラバに参画した
アムロ・レイ、ハヤト・コバヤシらの活躍でティターンズを壊滅させる。






所属する主なパイロット他

ブレックス・フォーラ
ブライト・ノア
ヘンケン・ベッケナー
クワトロ・バジーナ
カミーユ・ビダン
アポリー・ベイ
ロベルト
カツ・コバヤシ
エマ・シーン
レコア・ロンド
ファ・ユイリィ
ウォン・リー
アストナージ・メドッソ




代表的な所属モビルスーツ

ガンダムMk-II
リック・ディアス
メタス
百式
Ζガンダム
ジムII
ネモ
posted by 機動戦士Z(ゼータ)ガンダム非公認ファン♪ at 18:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 機動戦士Z(ゼータ)ガンダムとは

Zガンダム@反連邦エウーゴ(1)

エゥーゴ

A.E.U.G.:Anti-Earth Union Government=反地球連邦政府



宇宙世紀 (U.C.) 0080年、
一年戦争は地球連邦軍の勝利で幕を閉じたが、
連邦軍に反目するジオン軍残党勢力が
数多く残っていた。

やがて、
ジオン軍残党の掃討を目的とした
特殊部隊「ティターンズ」が結成され、
連邦軍内で大きな力を持つようになった。

当初から地球出身者のみを選抜し、
選民意識と団結力の強いプロ集団として結成された
ティターンズは、
コロニー市民に対する差別意識が強かった。


こうした中、
地球圏に帰還していた
シャア・アズナブル(クワトロ・バジーナ)以下
の旧ジオン公国軍メンバー(アポリー、ロベルト、ブラウン等)は、
反ティターンズ的姿勢により
事実上の軟禁状態にあった
地球連邦軍准将ブレックス・フォーラの「救出」を
モビルスーツを用いて強行、
続いてアナハイム・エレクトロニクス社
メラニー・ヒュー・カーバイン会長と接触して、
反地球連邦組織の結成に本格的に動き出す。

ティターンズに反感を抱く者は
連邦軍将兵も多かったため、
これら連邦軍の一部も、
このエゥーゴに参加していった。

posted by 機動戦士Z(ゼータ)ガンダム非公認ファン♪ at 19:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 機動戦士Z(ゼータ)ガンダムとは

機動戦士ZガンダムDVDシリーズ

機動戦士ZガンダムDVDは、
映画化を前後して
立て続けにリリースされている。



また、コレクターのために、
機動戦士ZガンダムTV版の
メモリアルBOXも販売されている。




また、1作目は好評だったが、

声優問題等
様々な問題を抱えた2,3作目は
興行的に失敗に終わったので、
かなり早い段階で、
DVD化され、
販売されることになった。


posted by 機動戦士Z(ゼータ)ガンダム非公認ファン♪ at 16:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | 機動戦士Z(ゼータ)ガンダムとは

『機動戦士Zガンダム』テレビ版放送リスト

機動戦士Zガンダム』テレビ版放送リスト




黒いガンダム
旅立ち
カプセルの中
エマの脱走
父と子と…
地球圏へ
サイド1の脱出
月の裏側
新しい絆
再会
大気圏突入
ジャブローの風
シャトル発進
アムロ再び
カツの出撃
白い闇を抜けて
ホンコン・シティ
とらわれたミライ
シンデレラ・フォウ
灼熱の脱出
ゼータの鼓動
シロッコの眼
ムーン・アタック
反撃
コロニーが落ちる日
ジオンの亡霊
シャアの帰還
ジュピトリス潜入
サイド2の危機
ジェリド特攻
ハーフムーン・ラブ
謎のモビルスーツ
アクシズからの使者
宇宙が呼ぶ声
キリマンジャロの嵐
賊賊のフォウ
ダカールの日
レコアの気配
湖畔
グリプス始動
目覚め
さよならロザミィ
ハマーンの嘲笑
ゼダンの門
天から来るもの
シロッコ立つ
宇宙の渦
ロザミアの中で
生命散って
宇宙を駆ける
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連邦のエリート「ティターンズ」〜その旗の下には悲しい末路しかなかった

ティターンズ
地球連邦軍内部の特殊部隊で、
ジオン軍残党の掃討を名目上の目的としている。

エゥーゴとは対立関係にある。

宇宙世紀0083年に勃発したデラーズ・フリートの反乱(デラーズ紛争)は、
地球連邦政府にジオン残党に対する脅威を植えつけた。

そこで、
ジャミトフ・ハイマンの提唱により、
地球連邦軍の中にジオン残党狩りを目的とした精鋭特殊部隊
ティターンズ」が設立された。

地球出身者のみで構成されている事から
この組織名が付けられたようだ。

最高司令官はジャミトフであるが、
軍事的な指揮は総司令官のバスク・オムが執る。

ティターンズの構成員のほとんどは
地球出身者(アースノイド)であるが、
ごく稀にスペースコロニー出身の者もいた。

全員が正規の連邦軍人より
1階級上の待遇を受けられる等の特典を有する。

そのためか、
エリート意識が強く
横柄な人間も目立つ。

ティターンズの組織として行った行為は、
残虐なものがあるが、
その構成員のほとんどは
30バンチ事件などを知らず、
エリート部隊であるとだけ認識していたものがほとんどであることは、
挙げておくべきだろう。


主要戦略拠点

グリプス サイド7宙域のグリーン・ノアは、
かつてV作戦におけるガンダム等のモビルスーツを
極秘裏に開発していたコロニーで、
アムロ・レイやフラウ・ボゥ、
ハヤト・コバヤシといったホワイトベース隊のメンバーの出身地でもある。

シャア・アズナブル少佐(当時)麾下の偵察部隊と
V作戦用の一連の兵器を受領に来たホワイトベース入港が重なり、
交戦状態に陥ったため1バンチコロニーは中破したが、
戦後に修復されて
グリーン・ノア1(グリーン・オアシス)の名称で通常の居住区画として、
主に軍関係者や軍属が居住した。

そして
復興時にサイド3より
密閉型コロニー2機を移動させ、
そのコロニーを繋ぎ合わせるという荒技を用いて
2バンチコロニー=グリーン・ノア2を造り上げた。

こちらには主に
造兵工廠および軍事拠点が存在する。

なお
戦後の復興事業は
一年戦争当時ですら1バンチが建造途中だった事もあってか
大きく遅れていた様で、
エゥーゴの潜入作戦が行われた当時でも
2バンチまでしか建造されていなかった。

グリプス戦役中盤、
ティターンズはグリーン・ノア2を分離し、
コロニーレーザー(グリプス2)として改装。

ジオン軍の宇宙要塞ア・バオア・クーを改装。

キリマンジャロ
ジャブローに替わる地球上の戦略拠点。


ティターンズは、
地球連邦軍内部で勢力を徐々に拡大し、
一時はその全権を掌握するまでに至った。

しかし、グリプス戦役の中盤、
エゥーゴのクワトロ・バジーナが、
ティターンズの横暴を告発する演説をダカールで行って以後は、
アースノイドの支持をも失っていく。

組織の主要人物が全員死亡し、
ティターンズは崩壊する。

それどころか戦後は
地球連邦の正規軍であった事すら認められていないらしく、
第二次ネオ・ジオン抗争期には
シャアやアムロ、ブライトから反地球連邦運動呼ばわりされていた。

posted by 機動戦士Z(ゼータ)ガンダム非公認ファン♪ at 15:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 機動戦士Z(ゼータ)ガンダムとは

アムロをも越えたニュータイプ@カミーユ・ビダン(2)

ニュータイプとしてのカミーユ

類稀な天性のニュータイプであり、
総監督である富野由悠季には、
カミーユは宇宙世紀に登場した数多いニュータイプの中でも、
最高のニュータイプ能力の持ち主であると評される。

カミーユにとって最も大きな出来事は、
初めて恋心を抱いた女性フォウとの出会いと
悲劇的な別れである。

ひたむきに向き合い続け、
最後には解りあうこともできたフォウだが、
自分の腕の中でその最期を見届けなければならなかった。

それでもカミーユは気持ちを建て直して、
その直後のティターンズを糾弾するシャアの演説を妨害から守るなど、
フォウの死を無駄にしないために戦い続ける。

その後、
ハマーンとはニュータイプ同士の精神邂逅を持ち、
お互いの心の深奥の望むものを見て、
カミーユはハマーンとも解りあえる可能性があると思ったが、
ハマーンは自分の心に土足で踏み込まれたことに怒り
精神邂逅を自ら拒絶したため、
解り合うことはできなかった。

そのロザミア
強化人間の呪縛から逃れられず、
カミーユを敵と認識して襲い掛かるが、
カミーユは自ら手を下すことでしか
苦しむロザミアを救うことができなかった。

そして戦いと怒りを重ねるごとに肥大化していくニュータイプ能力は、
疲弊しきったカミーユの精神を押しつぶそうとする。

最終的にカミーユは、
戦争をチェスの駒の様に見て糸を引くシロッコこそ元凶と見て、
この戦争で死んでいった人々のためにも討つことを誓い、
死んでいった者たちの意思の力を自分の精神に取り込むことによって、
見事シロッコを討ち果たすが、
疲弊しきっていた精神に、
過剰に肥大化しすぎた自らのニュータイプ能力が圧倒し、
最後にはシロッコの断末魔の業想念という最後の一押しで、
その精神は崩壊に追いやられる。

「いくらカミーユのニュータイプ能力が最も高くても
人間の限界なんてそんなものです。
だからカミーユは気が触れるしかないんです」
との富野監督の言葉にあるように、
カミーユはその高すぎるニュータイプの才能のために
悲劇的な結末を迎えたことになる。

しかし富野監督は、
新訳Zで新たなニュータイプとしてのカミーユを示した。

新訳でカミーユが精神崩壊せずにすんだ要因は、
無限に拡大した自分のニュータイプ能力を前向きに受け入れることができ、
多くの仲間の死や戦場の悲しみを感じても
そのストレスを受け流す術を身につけただけでなく、
その経験を自分の成長の糧となるものとして受けとめていた。

またシロッコに対しても
テレビ版のように存在を全否定するのではなく、
人間を道具のように扱ってはならないと諭すような叫びを
シロッコに向けて吐いている。

この精神的な共感と肉体的な体感を得たカミーユのラストは、
隣の人を大事に出来る究極的なニュータイプと、
北里大学の講演会「ニュータイプを継承するために」で
富野監督は発言している。

この新訳Ζによってカミーユは、
富野監督が描いてきたニュータイプの集大成的な存在となったとも言える。




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アムロをも越えたニュータイプ@カミーユ・ビダン(1)

カミーユ・ビダン(Kamille Bidan,U.C.0069 - ?)

主人公でありエゥーゴのニュータイプ。

続編である『機動戦士ガンダムΖΖ』にも登場する。
(声:飛田展男)



宇宙世紀0069年11月11日、
父フランクリン・ビダン、母ヒルダ・ビダンの長男として
生まれる。

なお、
地球からグリーン・ノアに移住した時期は定かではないが、
「ティターンズ」がグリーン・ノアを基地化し始めた頃と考えられる。




宇宙世紀0087年3月2日、
空港でティターンズのジェリド・メサに、
カミーユ」の名が女みたいだと馬鹿にされたのに激昂し、
ジェリドを殴りつける。

以後、
ガンダムMk-IIのパイロットとなり
誰よりも高いニュータイプの資質を開花させていくことになる。

同年5月、
ジャブロー基地への攻撃作戦のため地球に降下。

地上での支援組織「カラバ」と合流し、
宇宙への離脱を図る中で
アムロ・レイやカツ・コバヤシらと出会う。

フォウと別れる直前、
初めてカミーユという自分の名前が好きであると発言した。

同年11月、
キリマンジャロ基地への攻撃作戦の際、
死んだものと思っていたフォウと再会。

戦闘中、
精神邂逅を起こすが、
ニュータイプ同士で解り合える直前に
ハマーンに拒絶されてしまう。

その後、
小惑星基地アクシズ周辺空域で、
一度はカミーユを兄と慕ってきた強化人間のロザミア・バダムと交戦。

精神が崩壊したロザミアの姿に
フォウの幻影を見る中で、
アーガマを守るため止む無く撃墜する。

カツやヘンケン、エマ・シーンなど親しい人間だけでなく、
ジェリドやレコア・ロンドといった敵味方問わず生命が次々と散っていく激戦の中で、
カミーユのニュータイプ能力が果てしなく拡大していくと共に、
その心は限界に達しようとしていた。

感情が昂ぶるあまり
真空状態でヘルメットのバイザーを外すなど、
既にその兆候が見られていたカミーユは、
シロッコの力をなすすべもなく、
まともに受けて燃え尽きる。

こうしてカミーユは、
戦いの舞台から降りる。



グリプス戦役直後、
精神崩壊状態でアーガマ内でファに看護を受ける。

戦闘には全く参加できないが、
その神懸り的なニュータイプの力で
ジュドー・アーシタ達を陰ながら支え続ける。

シャングリラで初めてジュドーと出会ったときに
ジュドーの手を握り、
ニュータイプとしての資質を覚醒させ、
Ζガンダムに乗るように思念で導いた。

第一次ネオ・ジオン抗争の後半、
アーガマは再び地球に降りてダブリンに停泊する。

その後、
ファはカミーユを連れて街から避難しようとしたが、
カミーユは病室を抜け出してしまう。

ファの頼みでアーガマのパイロット達は、
カミーユ捜索のためにダブリン中に散るが、
アーガマに迫るグレミーのプレッシャーを感じたエルピー・プルが、
未整備のガンダムMk-IIで単機でグレミーの艦に向かってしまう。

その後もカミーユ
念話によってプルに的確な指示を送り続ける一方、
ジュドーたちにプルの危機を知らせて集結させる。

その後プルの導きで無事カミーユは発見され、
一旦アーガマに収容される。

降下直前、
カミーユは見送るジュドーたちに
宇宙のビジョンを見せて無言のメッセージを送り、
若きニュータイプ達に後を託す。

戦争終盤、
グレミーが自分の正当性を振りかざし、
大義なき者は去れと迫ったとき、
明確に言葉になりきらない怒りを感じたジュドーに、
カミーユはその勘から発した怒りと苛立ちは理由になると「声」を送った。

ジュドーとハマーンの最終決戦では、
行動不能になったジュドーのコア・ファイターに、
ガンダムに関わった人々と共に思念のエネルギーを送り、
再合体させる。

サンライズオフィシャルではないが、
宇宙世紀0099を舞台とする松浦まさふみの漫画作品
『機動戦士ガンダム ムーンクライシス』では、
月面都市フォン・ブラウンで、
ファと共に医師として活動しているカミーユの姿が2場面ほど登場している。


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機動戦士Z(ゼータ)ガンダム@モビルスーツとは

モビルスーツ (MOBILE SUIT: MS) は、
『機動戦士ガンダム』をはじめとする「ガンダムシリーズ」に登場する、
兵器の分類の一つ。

一種のロボットで、ほとんどの場合人型をした有人機動兵器の事を指す。


従来のロボットアニメでは、
いわゆる子供向け番組のヒーローと怪獣を、
主役ロボットと敵役ロボットとに置き換えていた。

これに対して、
モビルスーツ
戦闘機や戦車と同じような
兵器の一種として考えられている。



『機動戦士ガンダム』シリーズは
それまでのロボットアニメに、
例えば『宇宙戦艦ヤマト』で見られたような戦場を舞台とした
人間ドラマの要素を取り込んだ初の作品であるとされている。


モビルスーツの華々しい活躍は
物語において確かに重要ではあるが、
それ以上に戦場で相対する人々の人間模様や、
その成長がひとつの大きなテーマとなっている。


また『機動戦士ガンダム』シリーズの中でも、
宇宙世紀を描いた『ファーストガンダム』『Z(ゼータ)ガンダム』らから
連なる一連の作品では、
重要なテーマとして
「人類の革新『ニュータイプ』」という存在がクローズアップされ、
その意味や意義を描く小道具としてもモビルスーツは重要な存在として扱われている。




例えば、
『機動戦士ガンダム』で
最も数多く登場したモビルスーツ・ザクが
それまでのロボットアニメの敵ロボットと根本的に異なる点は、
「同型機が何度も、かつ同時に複数登場する」という点である。


それまでの敵ロボットは
毎回毎回外見も行動も異なるものが一機ずつ登場していたのに対し、
『機動戦士ガンダム』では物語の序盤を、
敵側のモビルスーツはいわゆるザク、旧ザク、
そしてシャア専用ザクだけで通してしまったのである。


また、ザクをはじめとするモビルスーツの多くは、
同じ機体が同時に複数登場するのが常である。


またザクの武装はマシンガン・バズーカといった
実在の歩兵用火器をモビルスーツの大きさにしたものであり、
怪獣のような火炎や怪光線で攻撃してきた
従来の敵ロボットとはこの点でも一線を画していた。

敵ロボットのみならず
ロボットアニメのロボットの概念を根本的に変えてしまったザクを、
ロボットアニメ史に残る傑作機とまで呼ぶファンもいるほどである。




主人公アムロ・レイが搭乗する主役機ガンダムも、
ザクと比べて強いことは強いが桁外れな強さを誇ったわけではない。

ビームライフルなど
ザクにはない強力な武装というアドバンテージこそあったが、
グフやドムなどといった敵側の新型モビルスーツによってその差は縮められ、
それらに搭乗する凄腕のパイロットの前には
しばしば苦戦を強いられている。




モビルスーツという兵器の概念は、
『機動戦士ガンダム』の企画時に、
本来は登場させるつもりはなかったロボットを
スポンサーの意向により登場させざるを得なくなった際、
ロバート・A・ハインライン著のSF小説『宇宙の戦士』に登場する
パワードスーツを使ってはどうかという提案があったことからはじまった。

『宇宙の戦士』でのパワドスーツは、
どちらかといえば
モビルスーツとノーマルスーツの中間的なものだが、
ファンの間では、この小説が
モビルスーツの原本となったことは有名である。





本来は、物語の最後まで
敵側のモビルスーツはザクのみで通す予定であった。

しかしファーストガンダムの視聴率低下によるてこ入れから
複数のモビルスーツを登場させざるを得なくなり、
さらにはモビルアーマーの登場にまで至った。


モビルスーツの登場は、
当初こそ世界観を破壊してしまうのではないかと懸念されたものの、
新型兵器が開発されることは全くおかしなことではないとの結論に至り、
結果としてはキャラクタービジネスの成功へとつながるのである。



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機動戦士Z(ゼータ)ガンダムとは

宇宙世紀0087年、
一年戦争(地球連邦とジオン公国の戦争)終結から7年後の世界が舞台となります。


一年戦争は終結、
が、ジオン公国に所属していた軍事勢力の一部は降伏することなく、
各地で抵抗勢力となって、
地球連邦軍と軍事衝突を繰り返していました。

その各地での小競り合いを背景に、続きを読む
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