最終生産型ザクII
オリジナルビデオアニメーション
『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』に登場する、
ジオン公国軍の量産型モビルスーツである。
ザクII改(ザクツーかい)、
ザク改(ザクかい)、
最終型とも呼ばれるほか、
型式番号からFZ型とも呼ばれる。
(型式番号:MS-06FZ )
機体解説
統合整備計画の適用により生産された機体で、
実戦データを元にして武装を含めて
全面的に改修してあり
カタログスペック上はゲルググ並み、
実際の性能はドム並みともジム・コマンド並みともといわれる。
生産数が少なく、
実戦投入されることもあまりなかった。
これらの改良によりこの最終生産型ザクは、
連邦のRGM-79に対し「後れを取ることは無くなった」とされている。
統合整備計画の実施期間には諸説あるため、
FZ型の開発時期もはっきりしていない。
一般的には一年戦争末期の生産とされているが、
試作機は一年戦争中期の時点で完成していたようである。
一年戦争初期にはすでに存在していたとする説もあるが、
極初期の試作型であるか、
F型の中期生産型を誤認したものであろう。
「0080」劇中では、
バーニィとアルがコロニー内に不時着したFZ型を、
ジム系MSの残骸から調達したジャンクパーツを用いて修理していたが、
戦争末期の新人パイロットで、
しかもジャンクパーツで修理できたことからも、
統合整備計画の合理性の高さが伺える。
武装
90mmザク・マシンガン
大きく前期型と後期型に分かれる。
口径が下がっており、
速射性と命中率がアップしている。
ただし、
前期型には120mmのものもあったようである。
(型式番号:MMP-80)
劇中での活躍
バーナード・ワイズマンが本機に搭乗。
最終話では
クリスチーナ・マッケンジーの搭乗するガンダムNT-1と戦い、
相撃ちになった。
備考
メカニックデザインは出渕裕。
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